スクーリングを3回受けました。
立体表現2(06/30〜07/01)
建築模型製作の授業でした。ルイス・カーンのフィッシャー邸の100分の1模型製作が中心。 外壁の木材を表現するため、バルサ材を使うのですが、バルサ材はとても脆くて、細かい細工をするのが大変でした。
ドローイング(07/07〜07/08)
西日本豪雨の影響で7日(土)の授業は休講に。日曜日は6時20分頃に開講が決まり、慌てて新幹線で上洛、なんとか間に合いました。
休講を補填するために、追加の課題が結構な量出ました。ドローイングは苦手なのでなかなか描けず、締め切りぎりぎりでやっと提出できました。 筆者のような仕事では、ある程度時間の調整がつきますが、時間ギリギリで日々の学習計画を立てている人にはちょっとつらいということを聞きました。
空間表現2
与えられた条件(夫婦二人のための沖縄のコートハウス)をもとに住宅の設計を考えて、図面を描く授業でした。
他の人が想像力豊かに大胆な案を出しているのを見て、独創性に欠ける案だったなぁと反省。
そのほかの活動
作図の練習課題を提出。約3ヶ月かかりました。
「名建築を語る」というテーマの、レポート課題に着手中。神戸の近代建築について調べるも、図面がのこっている建物が少なく、資料集めに苦労しています。
一般教育科目での必修科目「情報」のレポートを提出しました。
使った時間
7月に使った時間は60時間程度でした。
所感
ひと月にスクーリングを3つも入れるのはちょっとしんどかった。事前課題の軽重もあるので、その辺を考慮に入れてスケジュールを確保していきたいと思いました。
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