ずいぶん間が開いてしまいましたが、東京建築展めぐりの続きです。
learning-architecture-over50.hateblo.jp
「建築からまちへ 1945-1970 戦後の都市へのまなざし」
湯島天神前にある文化庁 国立近現代建築資料館へ。
「第26回〈現代世界の建築家〉展」
続いて、千駄ヶ谷のGAギャラリーへ。 こちらは撮影不可なので、建物の外見のみ。
印象に残ったというか、びっくりしたのはこれ。コンクリートの筒を海底に沈めたレストラン、ステータスは"ongoing"だとか。本当に実現するんでしょうか。
ギャラリーとなりのトンガリ計測部みたいな家
「建築の日本展」
続いて、六本木ヒルズ・森美術館へ。
部分的に撮影可。
印象に残ったのは妹島和世さんの京都の集合住宅。ご本人のインタビューも見ることができます。
筆者宅の周りの長屋も空き家が目立つようになり、こんな感じで再開発されればうれしいなと思いました。
とにかく見応えのある展示でした。もう少し(09/17(月)まで)開催されているので、まだの方はぜひ。
以上、東京建築展巡りでした。もう少し気の利いた感想をかけるようになれればいいのですが。まあ勉強したり、見聞を広めていきたいと思います。
おまけ
前日、台風が接近する中、仕事の途中で訪れた東京都庁舎。